特集:私が公務員を辞めた5つの理由

こんにちは

昨今は、日本の経済も習熟し、伸び代がなく、むしろ私たちの生活は下降一途を辿っています。

そんな中、新卒の間では安定を求めて公務員となることが夢と目標になっています。

私が学生の時も、そのような風潮はありました。

民間でガツガツやるよりも、公務員でのんびり判子を押すだけの仕事をしたい。

プライベートを充実させればいいと。

私は、世間的に安定の職である公務員を2年間で辞めました。

昨今の公務員に皆がなりたがる風潮に疑問を呈したいと思っています。

私が公務員を辞めた理由は下記の4つです。

1 薄給の上、拘束時間が長い

公務員は、法律や条例で勤務時間と給与が決められていますが、最初の何年かは本当に給料が低いし、拘束時間は想像以上に長いです。よく世間で言われている、9時から5時間の勤務とはほど遠いものです。

私の経験から言えることは、下っ端職員は雑用をたくさんやることになり、一番しんどいということです。(おそらくそういった職場はほかにもたくさんあると思います)

具体的には、清掃をする職員を雇えないので、下っ端が色々と雑務をやらされ、勤務時間外で色々と業務が生じる割に、残業代は予算の関係からつかないこともあり、拘束時間が長いのに残業代が出ないという事態に陥ります。

実際に計算したのですが、その時は時給1000円にも満たないというものでした。

その時は、将来結婚できるのかなとか、みんなどうやって生活しているんだろうという思いでした。

現実に、昔の公務員とは違い、ボーナスもかなり下がってますし、手当も削られています。

昔の公務員は、ボーナスも何月分か多かったですし、寒冷手当というものもついたところがあると聞いていますが、今ではそんなものはありません。

本当に金銭的に苦しかったのを今でも覚えていますし、これでは豊かになれないと悟ったことを覚えています。

2 公務員は、肩身が狭すぎる

せっかく、公の為に働くと決め公務員になったとしても、世間の風当たりが強く肩身がむちゃくちゃ狭いです。

私の実体験ですが、美容院に行って公務員だとバレたとしますと、明らかに風当たりが強くなります。

なんというか対応がわるくなるんですよね…..

また、社会の中にはモンスタークレイマーという種の方々がいます。

その筋の方々から、執拗なクレームに悩まされることになります。

必要に電話がかかってきたり、時には職場に乗り込んでくることだってあります。

必死に試験勉強をして、社会のために働きたいと高い志があり、晴れて公務員になっても、周りからは白い目で見られ、クレームに追われ、心身を病んでいくことになります。

そういった風潮に対しての世間の言い分の公務員は税金で暮らしてるからという理由は理解に苦しみます。

私はお金は回るものと思っていますし、あなたの給料も、もとは同じ国から発行されたものです。

公務員の消費により支えられている方もたくさんいます。

なので、お金の出どころによって職種を批判することは余りにも思慮が足りない幼稚な発想だとわたしは思います。

しかしながら、モンスタークレーマーにはそんな話は通用しないのが実情です。

3 決められたレールを一生走ることになる

小中学校は決められた義務教育を皆さん過ごしたはずです。

そして、高校だって自分の出来とお金と学校のレベルでほぼ決まっているようなもので、選択肢は少ないはず。

大学も、少し選択肢は広まるけれど、費用が高いのでそんなに選択肢はありません。

わたしも国立大学を選択したのは、消去法ですから。(極貧ではなかったですが、裕福な家庭ではありませんでした。)

公務員を選んだのも正直消去法の結果です。

大学までは、決められたようなレールを進んでくることに、皆さんなりますが、社会に出れば無限大の可能性があります。

しかし、公務員は法律に守られているようであり、縛られていて、レールの上を走らされることになります。

ビジネスで成功したいという思いのあるわたしには、それは足枷でしかありませんでした。

4 公務員は風通しが悪い

公務員は、所謂官公庁になりますが、やはり風通しはむちゃくちゃ悪いですね。

上司は絶対ですし、上司の一言で右から左へ方向性が変わってしまします。

今の時代に逆らった体質ですよね。

全部が全部ではないとは思いますが、自分の思いが実現できることはほぼない職種であるといえます。

自分でハンドリングできるような年齢になった時には、組織に毒されて、もともとの考えなんかは消えています。

なので、将来自分でビジネスか何かを成し遂げたいと思っている方には公務員はオススメ出来ないと思います。

公務員で学べることは、いかに官公庁独特の組織の中でうまく立ち回るかということですから。

5 公務員は本当の安定ではない

公務員は安定的で、生涯にわたりずっとその状態が変わらいと思っている人がほとんどです。

しかし、私はその点について懐疑的です。

今は、どこも苦しい時代ですが、日本経済にとって一番の懸念は人口減少と超高齢化社会ということは誰でも知っていますよね。

でも、そうなるとその後何が起きるか、皆さんあまり考えないのではないですか?

人口減少と超高齢化社会になれば、働く人が減り、税収は落ち、仕事自体が減ります。

そうなると、求心力がない自治体では、人口減少に加え人口の移動が起きます。

そうなると、その自治体はどんどん人口の減少が加速し破たんします。

こうなれば、公務員に関しても、安心なんかしていられませんよね。

国に関してだってそうなんです。

いま、国の借金は莫大で、危険なレベルまで来ていますし、超高齢化社会問題もあり、年金問題や様々な問題が待ち構えています。

この状況がもっと悪くなれば、国は破たんする前に、借金を返すため、紙幣をたくさん発行しハイパーインフレーションになります。

リンゴを買うのに、山のような紙幣が必要となります。

そうなると、公務員だけではなく、どこにも安心や安定なんてものはなくなると思いますし、逆に言えばそういった状況にリスクヘッジをしていた、人のみが生きながらえることができると思います。

公務員自体は、国や自治体からの給料つまり税収等から収益を得ています。

これは非常に危険で、一人のビジネスマンとして、自らお金を稼ぐ能力が要らないということです。

公務員がいい年越えて、転職できないのはこのせいです。

普通のサラリーマンであれば、自社の製品やサービスを顧客に営業をかけ、利益を生み出すこと等自ら収益を生み出すことを経験します。

なので、根本的に働き方の構造が違うということになります。

経済状況が不透明であり、この先どんなことが起こるかわからない状況で、生きながらえるための真の生き抜く力や安定は、ビジネスで成功し自分の考えと足で歩き、突き進んでいく人のことだと思っています。

結局のところ、総じて、公務員は非常にリスクが高く、割に合わないのだと結論付けできると思います。給料が上がったと実感するのは30過ぎてからとよく言われたものですし、退職金はヨボヨボのおじさんになってから支給されるものですよね。

わたしは一年後の200万円よりも今の100万円の方が価値が高いと思っていますので、退職金には、目をくれませんでしたし、魅力を感じませんでしたね。

やはりビジネスで成功するためには、環境を変えて自分から近づくことが必要なんですよね。

周りにビジネスをやりたいと思っている人がいなければ、環境もそういうビジネスとは無縁のものになってしまします。

少し愚痴のようになりましたが、公務員を批判する目的ではなく、あくまで個人的な経験をもとにした記事ですのでその点ご理解ください。

ぜひ、自分にあった選択をしてくださいね。

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

通称:ak(エーケー)と呼ばれています。 略歴 某国立大学を卒業し、公務員となり働き始め、その後2年間の公務員生活に終止符を打ちました。 退職後に、ビジネスに挑戦するも敢え無く失敗し、民間企業へ再就職しましたが、夢をあきらめきれず、前回の失敗を生かし、ビジネスに再チャレンジし成功することができました。現在では、複数のビジネスから収益を得ています。 プロフィール 年齢:20代 最終学歴:国立大学卒 趣味:筋トレ、旅行、酒を飲む、音楽と映画鑑賞、昼まで寝る等々 好きな食べ物:寿司、うな重、鍋、パスタ、和食、ラーメン、唐揚げ等々